鬼が来た日の話です。
月曜日の豆腐作りの下準備として、大豆を水に浸します。
畑でお世話になっている山下さんが、わざわざ谷水を汲んできてくださいました。
水道水は一切使わず、大豆を洗うのも谷水で!
月曜に豆腐を作るペアで、共同作業❤
浸ける前はこんな感じ。
月曜日には、たっぷり水を吸ってこんなにふっくら♪
今日も朝から大雪。
立春なんて、名ばかりです。
公民館に着くと、早速作業開始。
まずは、大豆とお水を滑らかになるまでミキサーにかけます。
ミキサーを回している間は、踊って待ちます。
80~120秒後、大豆は跡形もなくなりました。
その間、大きなお鍋にお湯を沸かし、
豆腐箱の準備をします。
沸かしたお湯に、先ほどの豆汁を投入。
温度が上がってきたら、底が焦げ付かないように絶えずかき回します。
100度で20分が目安です。
吹きこぼれそうになったら、ぬかを入れるとおさまります。
時間が来たら、濾します。
濾したものが、ご存知「おから」!
出来立てはふわふわで、甘みもありとっても美味しかったです♪
出来上がった豆乳の試飲もさせてもらいました。
「豆腐の味がするー」という感想が一番多かったです。
再び火にかけ、豆乳を温めて豆腐にする秘密兵器「にがり」を入れます。
あっという間に固まり始めました!
上澄みを取って、木枠に流していきます。
あとは、水を切って完全に固まるのを待つだけ♪
勢いよく水が流れ出して、あっという間に完成(●´ω`●)
切り分ける作業も自分たちで!
お土産に一丁持って帰りました♪
明日は、「さくら豆腐」が給食に登場します(^_-)-☆
今年も、大豆作りからたくさんの地域の方々にお手伝いして頂きました。
貴重な体験を、ありがとうございます☆
お世話になりました(^_^)
By It’s me.