『絵の具で神楽』

今日は、年中・すみれ組の芸術教室の日でした。

津和野幼花園の粕谷先生に来ていただき、ご指導いただきました。

 

昨夜、突如出現した真っ白な舞台。

子どもたちがこの舞台を見た時の反応を想像するだけでワクワクしちゃう♪

いよいよ、スタート。

不織布の羽織りに身を固め。

少々緊張の面持ちで先生のお話を聞きます。

何が始まるのかドキドキ(*^-^*)

まずは、剣や鬼棒を作って、舞います♪

これは、いつものクラスの様子そのまんま★

BGMもついていますよ♪

演目≪八幡≫のお囃子に合わせて。

そして、ここからいよいよ・・・

絵の具がステージ上に用意され。

自由に舞台をつくりあげていきます。

描く道具は、剣・鬼棒・手・ほか。

再びお囃子に合わせて、舞いながら描いていきます!!

(夢のようなシチュエーション(*´▽`*))

でも・・・

最初は遠慮がちだったのです(笑)

いいのかなぁ。

どうしようかなぁ。

そんな不安も、3秒後にはどこ行った!?(笑)

どんどん広がる色の世界。

最初の内は白い場所を求めたりもするのだけれど。

 

  

  

もうだんだん、どうでも良くなるよね(笑)

どんどん絵の具を足してもらって、

  

思う存分転げまわって。

気づいたら、

グレてる(笑)

最初の写真と比較してみましょう。

どうですか。

暴れっぷりがわかるでしょう( *´艸`)

舞い終わりと共に、幕に切れ目が。

切られた幕の中から出てきたのは・・・

どこの部族!?(笑)

すみれ組9人が舞い終わった舞台は、なんとも愛おしい光景。

ステージ上の子どもたちは嬉しそうで、楽しそうで。

それを見ているだけで、元気になる時間でした♪

本当に楽しい時間を過ごせたと思います。

粕谷先生、お世話になりました<m(__)m>

By 海海海海海