毎年、卒園式には会場に「サイネリア」というお花が飾られます。
その花は、年長児が自分の手で植え替えや肥料やりをしながら、3月の開花まで育てます。
(とはいえ、ほとんどは“もったか花園”の小田さんにお世話になっているのですが(^▽^;))
今年も、その作業が始まりました。
ということは、卒園が近づいているという事です。
早っっっっっっっっっ!
各グループに分かれて植え方を教わり、一人10ポットのノルマに挑戦です!
意外な才能と言いますか。笑
こういう時の9人はものすごい集中力を発揮し、あっという間に終わるのです!
もちろん、丁寧な子もいれば、そうでないお子さんも♪ 笑
お家の方々。我が子が前者か後者か、想像してお楽しみ下さい( *´艸`)
記念撮影をして、終了です。
こんなに小さな芽が、開花するまであと4ヶ月と少々。
あんなに小さかった子どもたちが、卒園するまであと4ヶ月と少々。
もったか花園のハウスに来るたびに、しみじみしちゃうのよね。(/ω\)
作業後には、ハウスの案内をしてくださり、風や光の調整を体験♪
そして最後には。
シクラメンのお土産を沢山いただきました♪
メインが「シクラメン」みたいになっていますが、植えたのは「サイネリア」です!
名前を覚えて帰ってね~と小田さんが呟いておりましたが、さて、何人が覚えているかしら。笑
次回は、1ヶ月後。
少し大きなポットへの植え替え作業です。
だんだん。だんだん。
だんだん始まる、卒園へのカウントダウン。
By 担任