第一回サイネリア作業2020

 

毎年、卒園式には会場に「サイネリア」というお花が飾られます。

その花は、年長児が自分の手で植え替えや肥料やりをしながら、3月の開花まで育てます。

(とはいえ、ほとんどは“もったか花園”の小田さんにお世話になっているのですが(^▽^;))

今年も、その作業が始まりました。

ということは、卒園が近づいているという事です。

早っっっっっっっっっ!

 

各グループに分かれて植え方を教わり、一人10ポットのノルマに挑戦です!

 

 

   

意外な才能と言いますか。笑

こういう時の9人はものすごい集中力を発揮し、あっという間に終わるのです!

もちろん、丁寧な子もいれば、そうでないお子さんも♪ 笑

お家の方々。我が子が前者か後者か、想像してお楽しみ下さい( *´艸`)

記念撮影をして、終了です。

こんなに小さな芽が、開花するまであと4ヶ月と少々。

あんなに小さかった子どもたちが、卒園するまであと4ヶ月と少々。

もったか花園のハウスに来るたびに、しみじみしちゃうのよね。(/ω\)

作業後には、ハウスの案内をしてくださり、風や光の調整を体験♪

そして最後には。

シクラメンのお土産を沢山いただきました♪

 

 

メインが「シクラメン」みたいになっていますが、植えたのは「サイネリア」です!

名前を覚えて帰ってね~と小田さんが呟いておりましたが、さて、何人が覚えているかしら。笑

 

次回は、1ヶ月後。

少し大きなポットへの植え替え作業です。

だんだん。だんだん。

だんだん始まる、卒園へのカウントダウン。

 

By 担任