これが時代の流れか。波に乗ってみた。

先に断っておきます。

今日のブログ写真は、全体的に暗めです。悪しからず。

このご時世ですからね。対面というのは難しい事もあります。

研修や講義はリモートになり、飲み会はオンラインになりました。

そんな時代の流れに、保育所も乗っちゃいますよ(*^^)v

27日(月)から始まる予定だった「六日市学園の小児看護学実習」は、町内のコロナ発生を受けて中止になりました。

しかし、学生たちが手作りした紙芝居だけはオンラインで見せてもらえる事に!

『リモート紙芝居』初体験の子ども達と職員の30分。

暗めの写真でご報告します。笑

初めてのリモート体験。画面には、自分たちの姿も映ります。

 

何よりも、それが子どもたちのテンションを上げまくってくれました♪

時間通りに、ZOOMアプリを使って学園と保育所を繋ぎます。

学園生からの問いかけに、緊張しながらも答える子どもたち。

いよいよ、紙芝居のスタートです!

「 てあらいでげんきなカラダ」という紙芝居。

手のどんなところにバイキンが付きやすいかを丁寧に解説。

途中でホワイトボードも登場。手洗いの歌が書かれていました。

リモートだからこその画面展開が、子どもたちを引き付けます(◎_◎)

学園生の歌と動きに合わせて一緒にやってみます♪

しっかり手洗いを学べたところで、紙芝居は終了。

さあ、実践ですよ!

保育所には、バイキンを模したスタンプがあります。

それを、バイキンが付着しやすい親指の付け根にポン♪

食用色素なので、舐めても大丈夫(*^^)v

上手に洗えていないと、こんな風に残っちゃうし、洗ってないのもバレバレよ♪

 

トイレの後・食事やおやつの前・戸外から帰った際に、今日の紙芝居を思い出して手洗いを楽しみたいと思います!

六日市学園の皆さま、貴重な体験をありがとうございました♪

By リモート体験しただけで、時代の最先端を行っている気になっている“ななこうのななこ”