本日、「生(いのち)の楽習(がくしゅう)講座」を行いました。

この講座は、「命」や「性」について歌・紙芝居・音・実演で学ぶことができます。

紙芝居で、「どうやってあかちゃんができるのか」、「どこから生まれるのか」を知ります。

キューピー人形を使って、赤ちゃんがどんな風にお腹のなかで成長していくのかも丁寧にお話してくださいました。

赤ちゃんの心音と年長児の心音の聞き比べも♪

人は、
言葉によって鼓動の速さが変わることも学びました。

『ふわふわことば』を沢山使って、友だちと仲良くすることも“命を大切にする”ことにつながるのだそうです。
・・・すると、突然!

助産師さんに陣痛が( ゚Д゚)!!!

「頑張れ~」と子どもたちも心配そうに見つめます。

子どもたちの応援で、産声CDと共に元気な赤ちゃんが産まれました!
早速、抱っこさせてもらいました♪


新生児と幼児の大きさ比べ。
いつの間にか、こんなに大きくなるのよね~♡

最後に見せてくださったこの絵。
自分の今の命は、何百年何千年と命を繋いで来てくれたから存在しているのだと。
だれか一人でも欠けていたら、自分は存在していないのだと。
壮大なお話だけど、伝えたいことは一つ。
「いのちを大切にしてください」
「いのち」を大切にするとは?
なんでもよく食べる。
いっぱいあそぶ。
仲良くする。
そして話す。
この4つが重要だとお話されました。
ひとつでも、こどもたちの心に残りますように。
少しでも“自分は大切だ”と気付いてくれますように。
By ななこうのななこ
