ドキドキ・ワクワク!

「クーイズ・クイズ♪」『なーにがクイズ!」

「これなあに?」

47人の中から『しまねけーん』という声が!

「みんなの住んでる所は?」『左の下の方?』

「吉賀町」の形も見てみました!

そんな冒頭でスタートした「令和5年度 年長児交流保育」

雨天のため、予定していた「正国公園」は前日に断念し、場所は町民体育館で決定。

前日子どもたちの心境は、「楽しみ!」12名全員・「ドキドキする」3名でしたが、一晩寝ると「ドキドキする」が6名に増えていました!

キンチョーする大切さを噛みしめながら、町内2園のバスにフル稼働していただき、吉賀町内にある4園の年長児・48名(1名欠席)が集まりました。

それぞれ自己紹介も経験。マイクをもち、緊張もMaxでしたが、「一人じゃない」「みんながそばにいる」が力になり、乗り切れました。( *´艸`)

   

ウズウズしてきたところで、「鬼ごっこ」・「じゃんけん列車」をしました。

広い館内も、この人数が走り回ると小さく感じたりして・・・! 汗だくになり、めいっぱい走り回りました。

「友だちができたよ」「見たことある子だった」と合間に他園児とのかかわりも見え始めました。

 

「オニやりたい!」「まだした~い」と圧倒させられる場面もあり、子どもたちの元気にパワーをもらえた時間でした。

  

じゃんけん列車では、より一層友だちとの距離も近くなる?機会だったはず!

  

残りの1時間は、各園からの持ち寄りでコーナーを設置してのフリータイム!

ボールコーナーはバスケットに夢中!フラフープに手づくりぽっくり!折り紙コーナーやお絵描きコーナーも人気でした。

「まだやりたい」があふれる中での、お開きとなりました。

 

先週末の「親子バス遠足」に引き続き、バスに乗る!ことも楽しめました。ご協力いただいた皆さんに感謝の気持ちでいっぱいです。

コロナ禍でなかなか交流保育も思うようにできない日々が続いていました。子どもたち・保育士同士もたくさんの出会いとふれあいが力になる事を

改めて痛感した一日でした。

次回は、夏! もっとたくさんの笑顔があふれますように!

by くろくん