『織姫と彦星、時々王様。』

2日早いのだけれど。

今日は七夕会。

各クラスで作った七夕飾りや短冊が盛り盛りに♪

それをホールの中央に立て、いよいよ会が始まります。

今年の七夕会は、「七夕の由来」を伝える劇をしました。

『織姫と彦星、時々王様。』

織姫と彦星が出るだけで爆笑って、どんな喜劇!?

ってな具合で始まり・・・

子どもたちにもダンスで参加してもらう場面もありました。

なぜか、「♪パプリカ」(笑)

中でも、一番の爆笑をさらったのは、

織姫と彦星が、王様に命令されて働いている最中、

「疲れた」だの「腰が痛い」だの、仕事の愚痴を言うシーンでした(´艸`*)

(だから、王様の逆鱗に触れるんだな。笑)

カササギが作ってくれた橋を渡って天の川を越え、無事に織姫は彦星の元へ行くことが出来ます♪

それが、7月7日の夜のこと。

 

短冊に書いた願いが空に届くように、

みんなで「♪おほしさま」の歌を唄いました。

空にはもちろん、

調理室にも届いたかしら♪

 

その後はクラスで写真撮影。

 

 

さくら組さん、最後の七夕会になりましたね。

そして、今年も白い器の中に、小さな天空が出現。

七夕そうめん。

炒り玉子の天の川、オクラと人参の星々。

七夕の夜も、こんな素敵な星空が見られますように☆

 

By 今年も彦星の捜索願を出しています。