朝晩すっかり寒くなって、そろそろ冬の気配がしてきましたね。
「秋の桜」と表現するコスモスもそろそろ見頃を終えようとしている今日この頃、
恒例の「いもほり」へと出かけました。
続々と、ななこう保育所の子どもたちが畑に集結。
小学生と入れ替わりで、収穫を開始します。
黙々と、掘りまくります。
例年にないくらい、みんな集中して(笑)
「いも、どこー?」の声も聞かれます。
地域の方が掘り返しながら、「全く残ってないよ。上手に掘ったね。」と褒めて下さいました♪
今年のお芋は、大き過ぎず、小さ過ぎず。
ちょうどええ!!
数は多くなかったけれど、子どもたちは大満足♪
お芋と共に、写真に納まっていもほりは終了。
ん?何かいるのかしら・・・
まぁ、かわいいお団子(笑)
この団子作り、捨てたもんじゃない!
土を集める最中に掘られ忘れたお芋を発見!!!
こういうの、なんていうのかしら。。。?
あぁ、『偶然の産物』とか『棚からぼたもち』みたいな感じですね( *´艸`)
そして、今年のいもほり…いや、ななこう保育所のいもほり史上初めての大事件が!!!!!
皆さん、これが何かわかりますか?
地域のおばちゃんいわく、「10年に一度しか咲かない花」だそうです。
実はこれ、サツマイモのお花(◎_◎)!!!
半世紀以上生きている職員ですら、初対面(笑)
実際に10年に一度しか咲かないわけではなく、ある一定の条件が揃わないと咲かないという本当に珍しいお花です。
朝顔の花と同じ、ヒルガオ科のお花なので、朝しか咲きません。
開いた姿は、朝顔の花そっくりです♪
玄関に飾ってあるので、興味のある方はご覧ください(^-^)
いもほりが終わっても、さくら組はまだまだ仕事があります♪
園児49人分のお芋を分けてくれました!
さくらさん、お疲れさま。ありがとう。
今日、皆さんのお土産になります♪
たーんとお食べ♡♡♡
By ななこうのななこ
追伸:地域の方々のご協力に、毎年感謝しております。
ありがとうございましたm(__)m